子どもをスポハラから守る! 講演会メインビジュアル
会場:沖縄産業支援センター 中ホール(312) 定員:100名
オンラインとのハイブリッド開催(ZOOM)
申込締切:11/19(水)

※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。オンライン形式でお申込みされた方には 申込み時に記載頂いたメールへ参加URLをお送り致します。

1基調講演

スポーツハラスメントとは?

講師写真
講師パネリスト

谷口 真由美

一般社団法人 スポーツハラスメントZERO協会 代表理事

プロフィール
法学者、博士(国際公共政策)。専門は国際人権法、ジェンダー法など。 (一社)ビジネスと人権研究所代表理事、(一社)アスリート・ウェルビーイングアソシエーション代表理事などを務める。神戸学院大学、佐賀女子短期大学などで客員教授を務める。大学教員を経て、2022年開幕のラグビーリーグワンの立ち上げに携わる。人権・政治をはじめ様々な社会問題に、大阪のおばちゃん目線で鋭くツッコミ、問題提起し、誰にでも分かりやすく解説すると定評あり。

【マスコミ出演】TBS系サンデーモーニング など

【著書など】『きみの人生はきみのもの ― 子どもが知っておきたい「権利」の話』(共著、NHK出版、2023年) など多数。

・琉球新報 日曜一面「琉球の風」に連載(2017.6–2020.3)

2パネルディスカッション

沖縄をスポハラゼロにするには?

大貫 隆志 パネリスト

大貫 隆志

一般社団法人ここから未来 代表理事

2000年9月、学校でキャンディを食べたことをとがめられ長時間の生徒指導などを受けた翌日、次男が自殺。生徒指導による子どもの自殺を「指導死」と名付け、問題提起を行う。2017年には一般社団法人「ここから未来」を立ち上げ、学校での指導死やいじめ、体罰などをなくすための調査・研究を続けながら、全国での講演活動やメディア対応、執筆活動を行っている。

下地 麗子 パネリスト

下地 麗子

スポーツキャスター/ディレクター

スポーツキャスターとして県内ニュース番組に出演中。2021年のコザ高空手部主将のスポハラによる自死問題の取材を続け、制作した番組「我が子を亡くすということ」(RBC)では日本民間放送連盟賞番組部門(ラジオ報道番組)で優秀賞受賞。「全力部活」や「スポーツのミライ」といったニュース特集を制作し、社会におけるスポーツの価値を多角的な視点で取材し発信を続ける。

青田 美奈 モデレーター

青田 美奈

一般社団法人沖縄スポーツ関連産業協会 代表理事

東京のスポーツマーケティング会社にて、サッカーW杯やオリパラ関連の業務に従事。2017年に沖縄へ移住し、2022年に県内のスポーツ産業化に取り組む一般社団法人沖縄スポーツ関連産業協会を設立。「スポーツで稼ぐ」をミッションとして事業を推進する中、スポーツハラスメントでスポーツの持つ本来の価値が損なわれていく現状を危惧。スポハラのない沖縄を目指し活動中。

お申し込み

ご来場の方もオンラインでの参加の方も、いずれも予約が必要です。

【オンライン形式で参加の方へ】

・ご参加には予約が必要です。参加フォームよりオンライン形式を選択頂きお申込みください。

記載頂きましたメールアドレスへ11月20日(木)に参加URLをお送りいたします。

・視聴に必要な環境(PC・スマートフォン・ネット環境など)をご準備ください。

・万が一、機材トラブルが起きた場合には配信用URLの再発行も予想されます。

その際にはご案内用のメールを改めてお送り致しますので、適宜ご確認できるようお願い申し上げます。

スポハラチェック

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スポーツハラスメント 親子講座

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